About the label

ラ スポーザ ベルリネーゼは、モダンな花嫁に現実的な価格でエレガントでファッション性の高い
商品を提供することにより、従来のブライダルウェアの型を打破することを目指しています。
日本では長年ウエディングドレスはレンタルすることが常識ですが、その殆どのドレスは欧米から輸入され店頭価格、もしくはそれ以上の価格で貸し出されています。
なぜ欧米と比べて式の時間が半分ぐらいの日本で欧米の花嫁以上の出費で着回しされたドレスを着用
しなければならないのか疑問に感じます。
公正さと品質は、ラ スポーザ ベルリネーゼの生産の中核です。
コレクションは、ベルリンのスタジオでラ スポーザ ベルリネーゼの創設者であるMakiによって
デザインされ、サンプリングされています。
ロンドンでのパターンナーおよびクチュリエとしての長年の経験により培われたデザインセンス、フィット感及びシルエットには自信を持っています。
製品は全てベルリンのスタジオで生産され、材料はヨーロッパと日本から仕入れています。
About the designer

はじめまして、デザイナーのMakiです。
日本で生まれた私は、幼い頃からファッションと洋服作りに強い興味を持ち、16歳で
デザイナーを目指し渡英し、著名なロンドン カレッジ オブ ファッション、その後
セントラル セントマーチンズで学びました。
在学中に自分の興味はデザイン画を描くよりも服作りテクニックを通してデザインする事
だと気づいた私は、卒業後パターンナーおよびクチュリエとして、ロンドンの
アレクサンダー マックイーン、ヴィヴィアン ウエストウッド、デビッド コマなど、
様々な高級ファッションブランドで8年間働きました。
21年間のロンドン生活の後、2016年に長年のパートナーと生活を供にするためベルリンに移住し、ブライダルウェアレーベル「La Sposa Berlinese」を創設しました。